スタッフの声

菊池 澄人 (キクチ スミト)
指導教育責任者
交通誘導警備業務2級
雑踏警備業務2級
今の目標は早く
一人前になること
警備員さんって高齢者がやる仕事かなぁ――というのが漠然としたイメージでしたね。
それからトラックの後ろで「オーライ、オーライ」とか…。
20代の頃に屋根職人を経験したので屋外作業や立ち仕事の大変さは知っていました。
いざエイトに入ってみると、年齢の幅がとても広く同世代の隊員も結構いるので安心しました。
年長者ばかりだと気疲れしますからね。
それから、警備は危険が伴う工事現場では必要不可欠な仕事だという事も。
警備員に対しては「怒鳴られる仕事」みたいなネガティブな印象を持っていました。
確かに通行止めの現場に立っていてクレームを浴びせられた時などはプレッシャーです。
反対にしっかりと案内できて、歩行者さんやドライバーさんから「ありがとう」って言われた時は嬉しくもあり、責任感というか、やりがいを感じます。
仕事が苦痛か楽しいかは、要は自分次第なんじゃないでしょうか。
自身の技能を高めることが大切かなって思います。
僕はどちらかっていうと職人気質な方で、短気な面もありますが、細かい作業をコツコツ積み上げてゆくことが好きです。
現在の目標は、とにかく一人前になること。
先輩方と一緒に現場の仕事をキッチリとこなせるよう頑張りたいと思います。